2019年2月25日 12:45
「餃子フェス」ゴールデンウィークに東京・大阪・広島で開催、ご当地餃子から変わり種まで
牛肉文化が根付く関西ならではの牛肉餃子も。「餃子酒場 餃、(ギョウテン)」からは、幻の黒毛和牛"なにわ黒牛"を使用した餃子が登場する。北海道「餃子とワイン 果皮と餡」の“十勝牛の濃厚味噌バター牛カツ餃子”は、濃厚バターに味噌を加えたサクサク食感の逸品。"近江牛"を贅沢に使用した「近江牛餃子 包王」では、秘伝の豚骨スープや卵黄などを練り込んだもっちり食感の皮に、餡をたっぷり詰め込んだ特大餃子を味わうことができる。
また、高級感漂うおしゃれ系餃子もラインナップ。「四川・餃子バルPAO2」は、数種類のキノコとともに、フォアグラの濃厚な旨味、肉汁を堪能できる餃子を提供する。また、「札幌マルエス食堂」からは、トリュフオイル餃子が登場。北海道バターとチーズをたっぷりとかけた餃子を、トリュフの香りが包み込み、贅沢な風味を楽しめる。
広島会場:「餃子フェス」の名店が集結
初上陸となる広島会場には、「餃子フェス」を盛り上げてきた名店が出店。「肉玉そば おとど×浅草開化楼」では、特製背脂を練りこんだ味付き餡を包んだ、パリッとモッチリした食感の“東京名物 肉汁おとど餃子”を楽しめる。「肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場」