2019年5月20日 11:00
日本最大級“アンブレラスカイ”がメッツァビレッジに、マリメッコの鈴木マサルによるポップな傘アート
日本最大級アンブレラスカイ・プロジェクト「森と、湖と、アンブレラと。」が、埼玉・飯能の「メッツァビレッジ」にて開催。期間は、2019年6月8日(土)から7月15日(月)まで。
100メートル続くカラフルなアンブレラスカイ
頭上を覆いつくすように傘を設置する“アンブレラスカイ”は、ポルトガルで芸術祭の一環として生まれたカラフルなアート。今回「森と、湖と、アンブレラと。」では、エントランスから約100メートルに渡り、“虹”をイメージした色とりどりのアンブレラスカイが出現。マリメッコ(marimekko)やカンペール(CAMPER)といった人気ブランドのデザインを手掛ける鈴木マサルが、アンブレラスカイのデザインを担当する。
カラフルなアンブレラ×虹色に変化する地面
彼の手掛ける傘は、カラフルで大きな柄を大胆にプリントしているのが特徴。今回はそのカラフルな世界観を再現するように、頭上の傘のカラーと連動して、足元の地面も虹のように色彩が変化。また道中には、動物や傘のフォルムがこっそりと潜んでいるなど、歩きながらワクワクしてしまう仕掛けも詰め込まれている。
鈴木マサルの関連イベント開催
会期中には、施設内で鈴木マサルの関連イベントも開催。