2019年11月18日 18:45
ポール・スミス×ライカ限定デジタルカメラ、アイコニックなストライプをアクセントに
ポール・スミス(Paul Smith)とドイツのカメラメーカー ライカのコラボレーションカメラ「ライカ CL "Edition Paul Smith"」が、2019年11月16日(土)に発売される。
第2弾となるポール・スミスとライカのコラボレーションカメラは、世界900セット限定のデジタルカメラ。カメラ本体には、1つ1つにシリアルナンバーが付けられる。
本体のカラーリングは、ポール・スミスが外装のデザインを担当し、2016年に発表したSUV車「ディフェンダー」からインスピレーションを得た。上部にブルー、下部には「ディフェンダー」のボディのカラーを、アイコニックなストライプ柄で採用している。ネオンカラーのストラップには、ポール・スミスとライカのブランドロゴを刻印した。
カラー以外にも、ポール・スミスの遊び心を随所に散りばめた。ビューファインダーの上部には、ポール・スミス手描きの"目"のイラストをプリント。
液晶ディスプレイには、「多くの人は見ているようで、見ていないことのほうが多い」というポール・スミスの言葉を引用した"look and see"の文字が描かれている。
機能面は、高画素数や高速オートフォーカス、10コマの連写性能など、ありのままの美しさを切り撮れる機能を搭載。