くらし情報『映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』田中圭主演、長野五輪スキージャンプの感動秘話を描く』

2019年12月1日 12:40

映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』田中圭主演、長野五輪スキージャンプの感動秘話を描く

聴覚障害をもつ高橋竜二役に山田裕貴、怪我を負ったことでトラウマを抱える南川崇役に眞栄田郷敦、唯一の女子高生テストジャンパーである小林賀子役に小坂菜緒(日向坂46)が抜擢。またテストジャンパーのコーチ・神崎幸一役は、古田新太が務める。

長野五輪日本代表選手役
そしてテストジャンパーたちと共に、悲願の優勝をかけて五輪に挑む長野五輪日本代表選手にも注目したい。リレハンメル五輪に西方とともに日本代表選手として出場した経験を持つ原田雅彦役には、『カメラを止めるな!』の濱津隆之、史上最多計8回のの落合モトキ冬季 オリンピックに出場、今なお現役選手として競技を続けているレジェンド・葛西紀明役を落合モトキが演じる。

監督に飯塚健
「荒川アンダーザブリッジ」を代表作にもつ映像作家の飯塚健が『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』の監督を担当。

来る東京オリンピックイヤーの開催前の公開について、「オリンピック国内開催の年に、オリンピックに関する映画をつくれること、たいへん光栄に思います。大逆転の金メダルの裏側には、記録に残らない戦いがありました。1メートル先も見えない吹雪の中で、バトンを繋ぐように、たすきを繋ぐように、スタートを切ったテストジャンパーたちの物語です。

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