2020年1月13日 08:05
映画『WAVES/ウェイブス』A24制作“愛を信じる若者達の物語”、カニエ・ウェストら全31曲を採用
新進気鋭のスタジオA24手掛ける最新作、映画『WAVES/ウェイブス』が2020年7月10日(金)に公開。
『ムーンライト』を手掛けたA24の最新作は“愛を信じる若者達の物語”
A24は、第89回アカデミー賞作品賞を受賞した『ムーンライト』をはじめ、『レディ・バード』、『ヘレディタリー/継承』などの話題作を手掛けてきた映画制作会社。青春映画、ホームドラマ、ホラーといったあらゆるジャンルの作品を、斬新な切り口でフレッシュな物語にアップデートしてきた。今では、アメリカ映画界の最前線に立つ存在だ。
そんなA24が新たに手掛けるのは、傷ついた若者たちが、再び愛を信じて生きる希望の物語。時代や国境を越えて誰もが体験する青春の挫折、恋人との別れと 出会い、親子の確執、家族の絆、そしてすべての傷を癒す愛といった普遍的なテーマを、少ないセリフながらとても繊細に、現代的な手法でトレイ・エドワード・シュルツ監督が描写していく。
登場人物(キャスト)紹介主演はケルヴィン・ハリソン・Jr、ルーカス・ヘッジズら出演も
物語の中心人物となるのは、4人の登場人物。『イット・カムズ・アット・ナイト』に続いてのトレイ・エドワード・シュルツ監督とタッグを組むケルヴィン・ハリソン・Jrと、Netflixドラマ「ロスト・イン・スペース」