東京ディズニーランドホテル＆ディズニーアンバサダーホテル、一部客室デザインをリニューアル

東京ディズニーランドホテルとディズニーアンバサダーホテルが、一部客室タイプのデザインをリニューアル。各客室は、2020年2月より順次新たなデザインへと変更される。

東京ディズニーランドホテル＆ディズニーアンバサダーホテルの客室デザインが一新
対象となる客室は、東京ディズニーランドホテル全706室のうちスーペリアアルコーヴルームを含む520室と、ディズニーアンバサダーホテル全504室のうちドナルドダックルームの42室。それぞれ、壁紙やカーペットのデザインを一新する。

東京ディズニーランドホテル
ヴィクトリア朝様式のデザインで統一した東京ディズニーランドホテルは、全26タイプの客室のうち、スーペリアアルコーヴルームを含む全19 タイプがリニューアル。ヘッドボードの上部の壁紙デザインが、ティータイムを楽しむミッキーマウスとミニーマウスを描いたものになるほか、カーペットを小鳥やバラの花をデザインしたものに変更するなど、客室全体でホテルの象徴である“ガーデン”を感じられるようなデザインへと生まれ変わる。

ディズニーアンバサダーホテル
一方のディズニーアンバサダーホテルでは、ドナルドダックのセーラー服のブルーを基調としたインテリアや、 足をモチーフにしたヘッドボードなどを特徴とする、全42室のドナルドダックルームがリニューアルの対象に。