2020年2月6日 12:15
映画『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』主人公ドムの過去が明らかに、ファミリーに窮地が迫る
映画『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』が、2021年8月6日(金)に日本公開される。監督は、『ワイルド・スピード EURO MISSION』以来のシリーズ復帰となるジャスティン・リン。
迫力満点!のカーアクション映画『ワイルド・スピード』シリーズ
2001年公開から続く人気シリーズ『ワイルド・スピード』は、“ファミリー”と呼ばれるメンバーたちが、規格外のカーチェイスを繰り広げるアクション映画。2019年には、初のスピンオフ作品『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』が公開され、過去シリーズで強烈な個性を放ったルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)×デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)に焦点をあてた新たな物語が描かれた。
主人公ドミニクの過去にフォーカス
そんなシリーズ9作目となる『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』では、ベールに包まれていた主人公ドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)の過去が初めて明らかに。その因果がドムを、そしてファミリーを窮地へと追い込んでいくー。
ドミニク(ヴィン・ディーゼル/声:楠大輔)
通称ドム。『ワイルド・スピード アイスブレイク』以後、家族との新たな生活を手に入れた“父”としてのドム。