2020年2月22日 20:45
福岡ビル・天神コア・天神ビブレ一体化「ワン・フクオカ・ビルディング」誕生、商業施設やホテルなど内包
18・19階に位置する「ワン・フクオカ・ホテル」は、全室バルコニー付きの41室。廊下側の壁をガラス張りで設えた、中庭を望む書斎付きの客室は、出張時やワーケーションの際に最適だ。また、外気浴ができるテラス付きのサウナ、緑豊かな中庭、宿泊者同士が交流できるラウンジなど、長期滞在者もくつろげる付帯施設が用意されている。
最上階となる19階には、博多湾を一望するルーフトップバーと、ライブ感のある食事を楽しめるオールデイダイニングをオープンする。
なお、ホテルデザインは、建築家の中村拓志が手掛けた。運営は西日本鉄道とPlan・Do・Seeのパートナーシップのもと進められる。
カフェや多目的スペースも
また、明治通りに面した1階にはカフェ・バーをオープン。6・7階のスカイロビーではラウンジ空間やコワーキングスペース、カフェなどを備える予定だ。
イオンモールが出店
商業エリアにおいては、イオンモールの出店が決定しており、地下階一部に飲食ゾーンおよび「ヘルス&ウエルネス」をコンセプトとしたスーパーマーケットを含む食物販ゾーンを展開する予定だ。「天神ビッグバン」とは?
「天神ビッグバン」