2021年7月10日 14:35
バカラ“四つ葉”底面のタンブラー&鳥型カラフ、アイコングラス「アルクール」180周年記念で
バカラ(Baccarat)から、ブランドを代表するグラスコレクション「アルクール」の誕生180周年を記念するアイテムが、全国のバカラショップにて発売。
バカラのアイコングラス「アルクール」の誕生180周年記念アイテム
「アルクール」は、バカラで最も長く作り続けられてきた、クラフツマンシップを象徴するアイコンコレクション。1841年にフランス国王ルイ・フィリップが注文したグラスを原形とし、クリスタルの重厚感と輝きが際立つフォルム、六角形の台座が特徴的で、これまで多くの王侯貴族や著名人に愛用されてきた。
今回、そんな「アルクール」の180周年を記念し、2つのアイテムがリリースされる。
鳥の羽に見立てカットを施したタンブラー
1つ目は、動物をモチーフにしたコレクション「ファウナクリストポリス」と「アルクール」が融合したタンブラーとカラフ。「アルクール」の特徴であるフラットカットを、鳥の羽根のように施した。また、タンブラーの底部分を四つ葉型に模るなど、遊び心溢れるデザインに仕上げている。
“宙に浮く”ワイングラス型ランプにゴールドの新色
2つ目は、「アルクール」を逆さまにしたシーリングランプ「イック!」。