くらし情報『キンプリ神宮寺勇太初単独主演舞台『葵上』『弱法師』、三島由紀夫「近代能楽集」を東京・大阪で』

2021年9月17日 17:55

キンプリ神宮寺勇太初単独主演舞台『葵上』『弱法師』、三島由紀夫「近代能楽集」を東京・大阪で

キンプリ神宮寺勇太初単独主演舞台『葵上』『弱法師』、三島由紀夫「近代能楽集」を東京・大阪で

King & Princeの神宮寺勇太が舞台単独初主演を務める『葵上』『弱法師』が、東京グローブ座で2021年11月8日(月)から28日(日)まで、梅田芸術劇場で12月1日(水)から5日(日)まで上演される。

三島由紀夫「近代能楽集」から『葵上』『弱法師』を上演
小説家としての活動にとどまらず、劇作家としても『鹿鳴館』や『サド侯爵夫人』など、数多くの名作を生み出した三島由紀夫。中でも、全8編の短編戯曲から成る「近代能楽集」は、能の物語を現代の設定へと落とし込みながら、現実世界を超越した能の世界観を違和感なく融合させた、三島の代表作ともいえる作品だ。

主演に舞台単独主演となるKing & Prince 神宮寺勇太
そんな「近代能楽集」のうち、「源氏物語」をベースにした『葵上』と、2組の夫婦が1人の青年の親権を争う様子を描いた『弱法師』が、King & Princeの神宮寺勇太を主演に迎え、上演されることに。

舞台単独初主演かつストレートプレイ初挑戦となる神宮寺は、『葵上』では美しき青年・若林光役を、『弱法師』では戦火で視力を失った二十歳の青年・俊徳役という、 これまで数々の名優たちが演じてきた役に挑む。

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