くらし情報『アニメ映画『シチリアを征服したクマ王国の物語』“面白くて、悲しい”クマ王国と人間の物語』

2021年10月3日 11:05

アニメ映画『シチリアを征服したクマ王国の物語』“面白くて、悲しい”クマ王国と人間の物語

アニメ映画『シチリアを征服したクマ王国の物語』“面白くて、悲しい”クマ王国と人間の物語

アニメ映画『シチリアを征服したクマ王国の物語』が、2022年1月14日(金)より、新宿武蔵野館・アップリンク吉祥寺ほか全国順次ロードショー。

“面白くて、悲しい”クマ王国の物語
フランス・イタリア合作アニメーション映画『シチリアを征服したクマ王国の物語』は、“面白くて、悲しい”クマ王国の物語や、クマから人間に向けられるまなざしを通じて、多様な文化の中で他者を受け入れることの⼤切さを伝える作品。2019年カンヌ国際映画祭ある視点部⾨、アヌシー国際アニメーション映画祭で公式上映され、メディアや批評家から高い評価を得た作品が、日本初上陸となる。

<映画『シチリアを征服したクマ王国の物語』あらすじ>
さてはてクマ達の運命やいかに。
とおいむかしのこと、いただきが氷でとざされた⾼い⼭に住むクマたちの王レオンスの息⼦トニオがハンター達によって捕えられてしまう。王は我が⼦を救出するべく、厳しい冬の飢えと寒さからクマ達を引き連れ、⼈間が住む平地を⽬指し⼭を降りていく。⾏く⼿に待ち受けるのは残忍な⼤公や、化け猫、⼈⾷い⻤。ゆうれいもいれば魔法使いもいる。
突き進むレオンス王は戦いの末、その国の王として、クマと⼈間が共存する太平の世を迎えた。

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