くらし情報『池井戸潤の小説『アキラとあきら』実写映画化、竹内涼真×横浜流星が“真逆の宿命”を背負う銀行員に』

2021年11月27日 11:05

池井戸潤の小説『アキラとあきら』実写映画化、竹内涼真×横浜流星が“真逆の宿命”を背負う銀行員に

池井戸潤の小説『アキラとあきら』実写映画化、竹内涼真×横浜流星が“真逆の宿命”を背負う銀行員に

池井戸潤の小説『アキラとあきら』が実写映画化。竹内涼真、横浜流星をW主演に迎え、2022年8月26日(金)に公開される。

池井戸潤の小説『アキラとあきら』を実写映画化
『半沢直樹』『陸王』など数々のベストセラーを生み出してきた作家・池井戸潤。今回実写映画化される『アキラとあきら』は、2017年に徳間書店から文庫が発売されると、全国書店・ネット販売にて小説部門売上1位を記録&50万部を突破。同年にWOWOWにて映像化された連続ドラマ版は、第34回ATP賞テレビグランプリを受賞し、高い評価を得た。さらに、2020年8月には集英社から文庫(上下2巻)が再販され、現在の累計発行部数は約70万部を突破している。

<『アキラとあきら』あらすじ>
父親の経営する町工場が倒産し、幼くして過酷な運命に翻弄されてきた山崎瑛。大企業の御曹司ながら次期社長の椅子を拒絶し、血縁のしがらみに抗い続ける階堂彬。


偶然同じ名前を持った二人は、運命に導かれるかのごとく、日本有数のメガバンクに同期入社する。だが、人を救うバンカー(銀行員)になりたいという熱き理想を持つ山崎と、情を排除して冷静沈着に仕事をこなす階堂は、銀行員としての信念が真っ向から対立する。

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