2021年12月16日 19:20
ルイ・ヴィトン“トランク”の展覧会が東京で、NIGOらがパーソナライズした200点展示
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、「200点のトランク、200名のビジョナリー(仮題)」展が、東京にて2022年に開催される予定だ。
200名のクリエイターが再解釈したトランクの展覧会
旅行鞄の専門店として創業したルイ・ヴィトンにとって、真髄(こころ)とも言えるトランク。そのメゾンの象徴的なトランクを、創業者ルイ・ヴィトンの生誕200周年を記念し、200名のアーティストがそれぞれの想像力で再解釈した。「200点のトランク、200名のビジョナリー(仮題)」展の会場には、ユーモアに満ち溢れた200点のトランクが一堂に会す。
NIGOらがパーソナライズしたトランク
200名のアーティストに名を連ねているのは、フランスを代表する現代アーティストであるジャン ミシェル・オトニエル、フランスのイラストレーターであるジャン フィリップ・デローム、ルイ・ヴィトンとのコラボレーションも行ってきたNIGO、ヒップホップグループBTSなど、アートやカルチャー、科学、スポーツ、世界的に多様な分野で活躍する200名の才能あるクリエイターやメゾンの友人たち。
彼らが、メゾンを象徴するアイテムであるトランクをパーソナライズし、創業者ルイ・ヴィトンへとオマージュを捧げる。