くらし情報『コシノジュンコ、過去最大規模の展覧会が大分県立美術館で - 装苑賞受賞作から現在まで、その全貌を紹介』

2022年2月10日 10:25

コシノジュンコ、過去最大規模の展覧会が大分県立美術館で - 装苑賞受賞作から現在まで、その全貌を紹介

コシノジュンコ、過去最大規模の展覧会が大分県立美術館で - 装苑賞受賞作から現在まで、その全貌を紹介

展覧会「コシノジュンコ『原点から現点』」が、大分県立美術館にて、2022年4月15日(金)から5月29日(日)まで開催される。

創作の原点から現在まで、活動の全貌を紹介
世界的なファッションデザイナーとして知られる、コシノジュンコ。新人デザイナーの登竜門とされる装苑賞を最年少の19歳で受賞したコシノは、東京を拠点に活動を開始。1978年から2000年まではパリコレクションに参加するほか、北京やニューヨークなど世界各地でショーを開催するばかりでなく、スポーツユニフォーム、オペラやブロードウェイ・ミュージカルなどの衣装を手がけるなど、多岐にわたる分野に携わってきた。

近年では、ファッションのデザインにとどまらず、インテリアや食、花火のデザインから、ファッションや音楽、ダンスが競演するアーツライブのプロデュースに至るまで、その活動の領域を切り拓き続けている。

「コシノジュンコ『原点から現点』」は、コシノジュンコの過去最大規模の展覧会。創作の原点でもある大阪・岸和田の高校時代に描いたデザイン画や装苑賞の受賞作から、60年代のブティックの風景、70年の大阪万博のユニフォーム、そして「対極」

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