2022年4月11日 18:40
舞台『2020』高橋一生の一人芝居&芥川賞作家・上田岳弘が書下ろし、東京ほか全国4都市で
舞台『2020』が2022年7月7日(木)から31日(日)まで東京・パルコ劇場にて上演され、その後、福岡、京都、大阪公演が行われる。作は上田岳弘、構成・演出は白井晃、出演は高橋一生が担当。東京公演のチケットは5月14日(土)より一般発売される。
高橋一生の一人芝居、上田岳弘が書下ろし
舞台『2020』は、高橋一生が芥川賞作家・上田岳弘に書下ろしを提案したことで実現した作品。2020年を起点に〈人類の誕生〉から〈世界の終わり〉までを、“クロマニヨン人”や“赤ちゃん工場の工場主”“最高製品を売る男”“最後の人間”に扮する高橋一生の一人芝居で描き出す。
構成・演出に白井晃
構成・演出は、これまで高橋一生と『4 four』や『マーキュリー・ファー』、『レディエント・バーミン』でタッグを組んできた白井晃が担当。映像・音楽・ダンスを取り入れながら、現代人の心の葛藤を浮き彫りにしていく。
公演概要
パルコ・プロデュース2022『2020』
作:上田岳弘
構成・演出:白井晃
出演:高橋一生
ダンサー:橋本ロマンス
■東京公演
公演日程:2022年7月7日(木)~31日(日)
会場:パルコ劇場
住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ8階
入場料金(全席指定)