2022年5月15日 15:45
舞台『宝飾時計』高畑充希×根本宗子で子役出身の女優の物語、東京からツアー公演
舞台『宝飾時計』が2023年1月9日(月・祝)から東京芸術劇場プレイハウスで上演され、2月にツアー公演が実施される。作・演出を根本宗子、主演を高畑充希、衣裳をケイスケ カンダ(keisuke kanda)のデザイナー・神田恵介が務める。
根本宗子の新作舞台『宝飾時計』
女性ならではの独特な視点で描いた作品を生み出し、多くの人々を魅力し続けている根本宗子。舞台『宝飾時計』は、そんな根本がオリジナル脚本・演出を手掛ける新作だ。生き方に悩むすべての人に向けて、子役出身の女優にフィーチャーした新しい物語を届ける。
主演に高畑充希
■ゆりか(高畑充希)
子供の頃から「女優」として活躍しているが、驚くほど業界に染まれていない主人公。30歳という1つの節目の年を迎え、同級生が次々と結婚し、子供を産んでいく中、“私は何のためにこんなことをやっているのだろう”と自分の人生に迷う日々を過ごす。
ゆりか役を演じるのは、映画・ドラマ・舞台などジャンルを問わず話題作に出演し続けている高畑充希。
“わたしに芝居を書いて欲しい”と根本に伝えていた高畑が、新作舞台『宝飾時計』で主演を務める。
■大小路(成田凌)
ゆりかのマネージャー。