2022年8月6日 11:00
A24製作映画『アフター・ヤン』AIロボットと家族が紡いだ思い出と“ある秘密”、テーマ曲は坂本龍一
コリン・ファレルなど多彩なキャスト
キャストとして、『THE BATMAN-ザ・バットマン-』での怪演も記憶に新しいコリン・ファレルをはじめ、『ウィズアウト・リモース』のジョディ・ターナー=スミス、「アンブレラ・アカデミー」のジャスティン・H・ミン、子役マレア・エマ・チャンドラウィジャヤなど多彩な面々が集結。
コゴナダの前作『コロンバス』で主演を務めたヘイリー・ルー・リチャードソンが物語の鍵を握る謎めいた女性を演じる。
■主人公ジェイク…コリン・ファレル
茶葉の販売店を営む。残された記録映像を手がかりにヤンのミステリアスな過去をたどっていく。
■カイラ...ジョディ・ターナー=スミス
ジェイクの妻。
■ミカ...マレア・エマ・チャンドラウィジャヤ
中国系の幼い養女。ヤンを本当の兄のように慕っていた。
■ヤン...ジャスティン・H・ミン
“テクノ”と呼ばれる人型AIロボット。
ジェイクらの一家とともに暮らしていたが突然の故障で動かなくなってしまう。オリジナル・テーマ曲は坂本龍一
切なく美しい『アフター・ヤン』の物語を彩るオリジナル・テーマ曲は、坂本龍一が担当。さらに、音楽を手掛けたAska Matsumiyaの美しいアレンジに加え、岩井俊二の映画『リリイ・シュシュのすべて』でおなじみの名曲「グライド」