2023年1月8日 05:00
映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』高橋一生&飯豊まりえが実写ドラマ版から続投、荒木飛呂彦原作
奈々瀬…木村文乃
青年期の露伴が出会う謎多き黒髪の女性。『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』のカギを握る“この世で最も邪悪な「黒い絵」”の噂を知る。美しい和装のたたずまいで、その奥には秘めたる想いを抱える。若き露伴は奈々瀬に淡い気持ちを抱いていた。
青年期/岸辺露伴…長尾謙杜
漫画家デビューしたばかりの若き日の露伴。漫画の執筆に集中するため、夏の間泊まり込むことになった祖母の経営する元旅館アパートで奈々瀬と出会う。また、奈々瀬から受けたインスピレーションを元に新作の漫画を描き上げる。
辰巳隆之…安藤政信
ルーヴル美術館のコレクションの調査員であり東洋美術の専門家。
紳士的でありながら、どこか怪しげな雰囲気を漂わせる男。映画オリジナルのキャラクター。
エマ・野口…美波
ルーヴル美術館の職員。日本から来た露伴と京香を館内へ案内する。ルーヴルの「見捨てられた倉庫」=Z-13倉庫の存在を突き止める。
舞台となるロケ地も注目
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』パリの名所で撮影を実施。凱旋門やシャンゼリゼ通り、ルーヴル美術館のそばにあるセーヌ川、そしてパリ初の鉄製の橋ポン・デ・ザール(芸術橋)やアレクサンドル3世橋。