2021年11月7日 13:44
コロナ禍の京都に灯った『希望の光』 美しい紅色が写った4枚に、心癒される
日本の歴史と『和』の魅力が詰まった街・京都。日本を代表する観光地ですが、コロナ禍によって打撃を受けてしまいました。
そこでJR東海は、2021年11月1日から同年12月12日まで、京都の街に希望の光を灯すイベント『ひかりの京都』を実施。
京都府内の社寺を竹灯籠でライトアップし、幻想的な光景を生み出しました。
希望の光が灯った『秋の京都』
京都府内を中心に風景を撮影している、写真家の、うさだぬ(@usalica)さん。
同年11月6日、京都市右京区にある神護寺(じんごじ)の写真をTwitterに投稿しました。
およそ3千本の紅葉が植えられており、いち早く秋の訪れを感じることができる『紅葉の名所』として知られる神護寺。
『ひかりの京都』企画によって、美しくライトアップされた姿がこちらです!
4年ぶりに夜間拝観が実施された神護寺を、優しい色で彩る竹灯籠のライトアップ。