2022年1月27日 16:02
幼い息子とバスに乗っていた母親 終点を知らせるアナウンスが流れて…?
幼い姉弟を育てる、母親の奥山ぷく(@okuyamap9)さんが実体験を元に描いた作品をご紹介します。
ある日、息子さんとバスに乗っていた奥山さん。運転手が、次が終点であることをアナウンスしました。
必ず停車するバス停のため、ボタンは押しても押さなくてもよいとされる終点。
運転手は、幼い子供が『降車ボタン』を押したがるのを察してか、奥山さんの息子さんに対して「ボタンを押していいですよ」とアナウンスしたのです。
乗車時、息子さんが大きな声で話していたことに申し訳なさを感じていた奥山さんは、運転手の優しいアナウンスに救われたといいます。
投稿には、次のようなコメントが寄せられました。
・なんて素敵な運転手さん!また乗りたくなっちゃいますね。
・優しい世界。私もこの運転手さんのバスに乗りたい!
・バスでほかの人に先にボタンを押されてしまった娘が半泣きになった時、運転手さんが降車ボタンを一度取り消して「どうぞ押して下さいね」