「神対応」「素晴らしすぎる」 幼稚園に入ろうとしない男児に、園長が?
6歳の息子さんと4歳の娘さんを育てる、いかりビーンズ(bochan_musumekko_biyori)さんがInstagramに投稿したエピソードをご紹介します。
いかりビーンズさんが、息子さんを幼稚園に送ったある日のこと。
正門の前で、息子さんが立ち止まってしまったといいます。
「石になりました」といいながら動かない息子さんを『じゃんけん』に例え、ギュッと抱きしめた園長先生。
それに対抗するよう、身体全体を使ったじゃんけんを楽しみ始めた息子さんを、そのまま幼稚園内へと誘い込んでくれたのです!
「もし自分だったら、『早く行こう!』とか『遅刻しちゃうよ』とかしか、声がけできなかった」とつづる、いかりビーンズさん。
園長先生の言葉選びや対応に、感動したといいます。
【ネットの声】
・神対応。こんな園長先生がいる幼稚園に子供を通わせたい!
・子育て中、心に余裕がなくてイライラしてしまうことが多いのですが、園長先生のように優しくありたいと思わされました。
・園長先生のスキルの高さ。素晴らしすぎます。
幼い子供…特に『イヤイヤ期』を迎えて自我が芽生え始めた頃などは、そう簡単に親のいうことを聞いてくれないものです。