2022年5月21日 16:26
大腸検査後「ごめんね」と謝る患者 その後、看護師がいった言葉に爆笑!
漫画家の中山有香里(@zurukan2018)さんは、看護師としての経験を漫画に描いています。
看護師は、知識も体力も必要な大変な仕事。
中山さんは、忙しい仕事中でも、クスッと笑ってしまうシーンがあったそうです。
中山さんが「お気に入り」だという、2つのエピソードをご紹介します。
「いい間違えた」
ある時、看護師として大腸内視鏡検査を行った、中山さん。
検査が終わると、患者から「大変な仕事やな」と、労いの言葉をかけてもらったそうです。
普段、他人の排泄物を扱うことのない人からすれば、「看護師の仕事は大変だ」と感じるものです。
また、患者は、自身の排泄物の処理を行わせてしまった罪悪感や羞恥心から「申し訳ない」と発言したのでしょう。
そんな患者に「排泄は謝るようなことではなく、また、自身も誇りを持って看護師の仕事に向き合っている」と伝えたかった、中山さん。
なるべく簡潔に伝えようとしたところ「私は、誇りを持った、うんこですから…」と謎のメッセージを伝えてしまったのでした。
突拍子もない発言に、患者は混乱したことでしょう…。
結婚において大事なこと
中山さんは、入院患者から、大切なことを教わる機会もあるそうです。