くらし情報『「また買えばいい」と思っていた父親猛省! タオルを失くした娘がノートに書いた言葉』

2022年6月8日 17:14

「また買えばいい」と思っていた父親猛省! タオルを失くした娘がノートに書いた言葉

目次

・大好きなタオルを失くして涙
・再び粟ケ岳で探したけれど…
「また買えばいい」と思っていた父親猛省! タオルを失くした娘がノートに書いた言葉

大人から見ると替えがきくように思えても、子供にとっては『唯一無二の宝物』ということがあります。

子育て中、子供がぬいぐるみなどを外出先に落として、探し回ったことのある親は少なくないでしょう。

静岡県袋井市にある飲食店『コミナミ商店』を営む店主(kominamishoten)さんは、1児の父親。

春休みに親子で登山に行った際、8歳の娘さんがお気に入りのタオルを落としてしまったことについて、Instagramに投稿しました。

大好きなタオルを失くして涙

同県の掛川市にある粟ケ岳に登った、投稿者さん親子。

「大変だったけど、気持ちよかったねー」と話しながら歩いていると、駐車場に到着する寸前に、娘さんが「ない!」と叫びました。

首に巻いていた、シロクマ柄のタオルをどこかに落としたことに気付いたのです。

娘さんは泣きながら探しに戻ろうとしますが、投稿者さんは大変だった坂道を思い出しながら「また新しいのを買えばいい」と引き留めました。


それでも娘さんの気持ちがおさまらなかったため、来た道を途中まで戻りながら探すも、見つかりません。

なんとかなだめて帰路についた時、ホッとして、投稿者さんはこう思います。

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