2022年8月16日 11:10
ベビーカーが使えない駅構内 無表情な駅員の対応に「なんていい話」「ジーンときた」
赤ちゃんを抱きかかえた状態では、親に肉体的な負担がかかるほか、両手がふさがってしまうなど何かと不便です。
そのため、赤ちゃんを連れた状態で外出する際、ベビーカーは親の支えとなってくれます。
しかし、ベビーカーを使っていると、時に心ない言葉を投げかけられたり、嫌がらせを受けたりすることもあるのだとか。
2022年7月には、ネットで「邪魔だ」といいながらベビーカーを蹴られた体験談が話題になり、加害者に対する怒りの声が相次ぎました。
ベビーカーを使う子連れに、駅員が見せた優しさ
ネット上でのそういった議論を目にした、文千代(@buncho_paradise)さんは、我が子が幼かった頃のエピソードを漫画で描きました。
およそ30年前は、現代以上に子連れでの外出が難しかった時代。駅やバスどころか、駅構内でもベビーカーを使うことができないことがあったといいます。
そんな大変な状況下で、文千代さんは外出中に、困った事態に遭遇してしまいました。
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種類にもよりますが、ベビーカーは現代の軽量化されたものでも、5kgほどの重さがあります。