「ありえない」「恥ずかしい」 林マオ、妊娠中に受けた女性からの被害に反響
とスタジオからも驚きの声があがった、林アナのエピソード。
林アナによると、自分より年上の女性にいわれたといい、反対に若い男性や学生らしき女性のほうが、席を譲ってくれるといいます。
『マタニティマーク』は、妊娠中の女性に対して周囲が配慮を示しやすくするのを目的にしたもの。
もちろん、配慮してもらえたら嬉しいものでしょう。しかし、マークを付けているからといって、配慮してもらって当然と考えている妊婦はいないはずです。
林アナが明かした自身の体験談は反響を呼び、多くのコメントが寄せられました。
・今も昔も、同じ女性の人たちのほうが厳しいと感じています。自分も妊娠した経験があるのであれば、なぜそんな心ないことがいえるのか…。
・人それぞれ事情があるし、譲られて当たり前でもなければ、譲るのが当然というわけでもない。とはいえ、わざわざ「座れると思うなよ」っていう必要はない。
・同性のほうが意外とね…。
妊婦だから…といった立場に関係なく、配慮や周囲の理解が必要な人には、手を差し伸べたいもの。そうしてお互いに配慮しあうことが、何よりも大事なのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]
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