2022年10月10日 10:29
まるで工芸品のよう!? ダイソーの〇〇で、ランプシェードをDIYしてみた
風船の表面は水でさっと洗い流して拭いておくと、粘土を貼りやすくなるかもしれません。
伸ばしながら貼り付けるようにすると、風船にうまく巻き付いていきます。
『ひっつくねんど』は、よく練るとしっかり伸びるので、ちぎれやすく感じた時は練り直してみるとよいでしょう。
同じようにして、全体に粘土を貼り付けていき、ランプシェイドの形にしていきましょう。
底面になるところは安定するように、輪にしておくとよいかと思います。
ランプシェイドの形になったら、粘土を乾燥させましょう。
1日ほど置いておいたところ、粘土はしっかり乾きました。
空気を抜いて風船を取り外せば完成です。
キャンドルライトにかぶせて置くと、優しい光が広がるランプシェイドに!
一見すると紙粘土とは思えないぐらい、おしゃれにできて嬉しくなりました。
色や飾りをつけたり、ライトの色を変えたりすれば、さまざまなアレンジができそうです。
秋にはハロウィンのジャック・オー・ランタン、冬にはスノードーム風に作ってみると楽しいかもしれません。
『ひっつくねんど』を使ったランプシェイドのDIYに、ぜひ挑戦してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
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