2022年10月15日 10:05
不要なアイテムをフリマアプリに出品 売れ行きがイマイチな理由は…?
フリマアプリを利用する人が増えている昨今。
しかし、「きれいめな商品や珍しい商品を出品しているのに、なかなか売れない!」といった悩みを持つ人が多いようです。
実はフリマアプリは、出品する商品の写真が売り上げを大きく左右するのだとか。
ひと言でいうと、商品の状態がひと目で分かるように、きれいに撮っているのが『売れる商品写真』。
商品の状態を文章で説明するのは難しく、読み手もイメージしにくいので、写真でしっかり伝えましょう!
カメラマンである筆者が『スマホで商品写真をうまく撮る4つのコツ』を紹介します。コツをつかんだら、売れ行きがアップするかもしれませんよ!
1.洋服は吊るす
まず、フリマアプリで需要の高い洋服は、ハンガーで壁などに吊るして撮影する方法がおすすめ。
※写真はイメージ
ハンガーに吊るすことで、実際に着用したシルエットが想像でき、全体像がつかみやすくなります。
フリマアプリでは、店舗とは違って実際に試着することができません。そのため、着用感がわかる写真を掲載することが大切なポイントです!
口元から下で構わないので、着画も撮影できるとよいでしょう。その際は、鏡越しに撮る、スマホのセルフタイマー機能を使うといった方法がおすすめです。