2023年1月5日 12:27
どこか違和感のある『クロネコヤマト』からのメール 注意喚起に「広まってほしい」「怖すぎる」
クロネコヤマトは詐欺メールを警告し「ショートメールでの不在連絡や、お届け予定の告知は行っていない」「暗証番号を電話で確認しない」と呼びかけています。
ネットでクロネコヤマトの注意喚起は拡散され、多くの人から「広まってほしい」「怖すぎる」といった声が上がっています。中には、既に引っかかってしまった人もいるようです。
どうすれば、詐欺メールを見抜ける?
クロネコヤマトに限らず、さまざまな企業や著名人をかたった詐欺メールが横行している現代。では、どのように詐欺メールを見抜けばいいのでしょうか。
まず、分かりやすいのはメールアドレスです。送信者のメールアドレスを確認すると、かたった企業とはまったく関係ないワードが入っていたり、ドメインが不自然だったりします。また、詐欺メールはやたらとURLに誘導しようとしていたり、個人情報を求めてきたりするのも特徴。
文面の日本語がおかしい場合も、怪しいといえるでしょう。
詐欺師は巧妙な手口で人をだまそうとしてきます。だからこそ「自分は引っかからない」と過信せず、慎重に確認をしたいですね。
[文・構成/grape編集部]
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