その段ボールも危険かもしれません 飼い主の『過ち』に「気を付けます」
もしかしたら、その段ボールも危険かもしれません。
そういって、楠あやと(@Kusunoki_Ayato)さんは、自身の過ちにより、愛猫を危険にさらしてしまった過去をTwitterに投稿しました。
愛猫の唇が腫れたため、動物病院へ連れて行ったところ、診断結果はアレルギーでした。
楠さんには、愛猫がアレルギーを起こすような原因は思い当たらなかったものの、わずかな可能性から段ボールをあげます。
すると、獣医師からは「きれいに見えても衛生的ではない」との言葉が。続けて、段ボールには、肉眼では見えないダニや虫の卵がついている可能性についても説明を受けたのでした。
愛猫のアレルギーの原因が段ボールであるという確かな証拠はないものの、引き起こす原因になった可能性は十分にあり、その後、無事に唇の腫れは引いたといいます。
今回の1件で、段ボールの危険性を実感した、楠さん。「危険性を訴えたかった」という思いで、今回のエピソードをTwitterに投稿したといいます。