2023年3月17日 18:59
『ピンク・レディー』増田恵子、グループ名の裏話を明かす 「終わった…と思っちゃった」
・もし『白い風船』でデビューしていたら、あの爆発的な人気はあったのだろうかと考えてしまう。
・『ちゃっきり娘』じゃ、売れていなかったかもしれない。
・都倉俊一さん、グッジョブ!
その後、作詞家の阿久悠さんとともに『ペッパー警部』を手掛けた、『ピンク・レディー』の名付け親である都倉さん。
もしかしたら、都倉さんの頭には、『ピンク・レディー』が歌う楽曲や、売り出すイメージがすでに描かれていたのではないかとすら思えるほどです。
売れるためには、アーティストの実力はもちろんですが、グループ名もまた、大切な要素の1つであると感じずにはいられません。
[文・構成/grape編集部]
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