2023年7月25日 10:42
脱いだらすぐ臭う靴 『アレ』を数枚入れておくと? 「もう気にならない」「夏も履ける」
暑い夏になれば嫌でも、たくさんの汗をかいてしまうもの。
額や背中といった部分だけでなく、足裏からの汗に悩んでいる人も少なくないでしょう。
かくいう筆者も足裏にたくさんの汗をかいてしまうため、足ムレが起こってしまうこともしばしば。
また帰宅して靴を脱いだ後に、しっかりと靴のケアをしないと嫌な臭いの原因になってしまいます。
そこで本記事では、足汗に悩んでいる筆者がおこなっている『靴の嫌な臭いを発生させない簡単ルーチン』をご紹介します。
紹介するのは靴のメンテナンスにまつわるテクニックです。ステップは大きく分けて2つ。
まずは『ドライヤーで汗を乾かす』こと。そして『10円玉を入れて保管する』という2ステップです。
最初のうちは面倒でしたが、繰り返しやっているうちに習慣になり、今では面倒に思うことなく実践しています。
ズボラな人は、せめて汗をかきやすい夏の間だけおこなってみてください。
それでは実際に試してみましょう。まずはドライヤーを使って、靴の中の汗を乾かします。
嫌な靴の臭いは、雑菌などによる『臭い成分』の蒸発によって発生するため、脱いだら早めにドライヤーの熱で蒸発させておくことがポイント。