くらし情報『カセットボンベはどう捨てる? 捨て方が分かりにくいものTOP3の対処法』

2023年8月22日 12:21

カセットボンベはどう捨てる? 捨て方が分かりにくいものTOP3の対処法

※写真はイメージ

未使用の花火や電池、カセットボンベのように火気や熱を帯びやすいものは、安全面を考えると捨てる時にひと手間必要です。自治体によってルールが多少違いますが、基本的には安全を意識した捨て方が推奨されています。

迷いがちなものの捨て方を解説してくれたのは、整理収納アドバイザー・なこ(nako.katazuke)さんです。

自治体のルールは必ず確認

最初に自治体のルールを必ず確認しましょう。細かい指示があればそれに従ってください。


カセットボンベはどう捨てる? 捨て方が分かりにくいものTOP3の対処法

まず、未使用の花火の捨て方です。使い終わった花火と違い、未使用の花火は火薬が残ったまま。

1週間ほど水に浸け、十分に湿らせて火薬をダメにしてから燃えるゴミに出しましょう。

ただし危険物ということで捨て方が異なる場合もあるので、必ず自治体のホームページで確認をしてください。

カセットボンベはどう捨てる? 捨て方が分かりにくいものTOP3の対処法

使用期限が切れたカセットボンベも処分が必要です。

中身が残っていたら、風通しがよく火気のない場所でキャップを外し、先端を下にして地面に押し付けましょう。ガスがすべて出るまで押してくださいね。

後は各自治体のルールに従い、ゴミの日に出せばOKです。


カセットボンベはどう捨てる? 捨て方が分かりにくいものTOP3の対処法

電池はタイプごとに捨て方が違います。

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