2023年11月17日 12:00
東京都浴場組合が教える『銭湯での7つのマナー』 あなたはいくつ守れてる?
東京銭湯ーより引用
銭湯も温泉も大勢の人が譲り合ってお風呂に入るところです。周りの迷惑にならないためにも、マナーを守りましょう。
※写真はイメージ
銭湯のNG行為とは?
では銭湯では、どのようなことに注意すべきでしょうか。東京都浴場組合によると、以下の行動が銭湯でのNG行為に当たるとのことです。
【銭湯でのNG行為】
1.服を着たまま洗い場へ行く
銭湯では脱衣場と洗い場が分かれています。服は必ず脱衣場で脱ぎましょう。ロッカーが用意されておらず、かごに服を入れておくタイプの銭湯では、貴重品は番台やフロントに預けるようにしましょう。
2.パンツを履いたままで洗い場に入る
まれにパンツを履いたまま洗い場に入る人がいますが、これはいけません。
全裸で洗い場に入ります。服などを入れたロッカーの鍵は手首に付けるなどして、失くさないようにしてください。
3.身体を流さないで湯船に浸かる
洗い場に入ってすぐに湯船に浸かるのはNGです。早くお風呂に入りたいという気持ちは分かるのですが、湯船に浸かる前に必ず洗い場で身体を流し、きれいにします。みんなが浸かるお湯なので、汚さないようにしましょう。