2024年1月30日 12:38
バナナの軸に付いた『白いやつ』って何? 企業の回答に「知らなかった」の声
栄養豊富で優しい甘さが特徴の、バナナ。
朝食や間食に食べるのにもピッタリで、老若男女を問わず人気がありますね。
バナナを買った後、軸の部分に『白いもの』が付着しているのを見たことはありませんか。
※写真はイメージ
実は、この白いものの正体は…カビ!
防カビ剤不使用のバナナは、袋の中で蒸れるといった原因で、カビが生えてしまうことがあるそうです。
バナナの軸にカビが…!食べても平気なの?
カビと聞くと「え、食べても大丈夫!?」と心配になる人もいるでしょう。
バナナの『甘熟王』などを販売する株式会社スミフルジャパンは、軸に付いたカビについて、ウェブサイトでこのように説明しています。
弊社のバナナは「防カビ剤不使用」のため、袋の中で蒸れてしまうことで、カビが生えてしまい、軸の部分が白くなってしまう場合がありますが果肉には影響ありませんので、皮を剥いてお召し上がりください。なお、カビを防ぐ方法としては、袋を外し、風通しを良い場所で保存してください。
Sumifruーより引用
軸の部分が白くなってしまっても、果肉には影響はなく、皮をむけば問題なく食べられるとのこと!
気になる人は、カビの部分を切り取って保存してもいいでしょう。