2024年2月6日 13:18
雪の日は靴にアレ貼って! 超簡単な『裏技』に「知らなかった!」「マジか」
2024年2月5日、関東地方の都心を含む多くの地域に雪が降りました。
23区などで積もるほどの雪が観測されるのは、年に一度あるかどうか。降雪量の多い地域とは異なり、雪への耐性がない環境のため、どうしてもトラブルが発生しやすくなります。
雪そのものより恐ろしいのは、雪がとけて凍結した道。滑って転ぶと骨折する危険もあるため、慎重に歩かなくてはなりません。
雪の日に靴を『滑りにくくする』裏技
予想以上の降雪量に多くの人から戸惑う声が上がった、翌6日。
平日ということもあり、いつも通りに学校や会社へ行く人が多く、「滑って転んでしまいそうで怖い」という声が多数上がりました。
そんな中、あの警視庁もウェブサイトやSNSで紹介している、雪の日に役立つ裏技が話題になっています。
ちょっとした工夫で、滑りにくくなる方法…それは、『靴の底に絆創膏を貼る』というものでした!
やり方は、いたって簡単。靴の底のつま先とかかとの部分に絆創膏を貼るだけです。
警視庁によると、絆創膏を貼る前に、靴の底について泥や水滴を拭き取るのがポイント。
「簡単にはがれてしまいそう」と思ってしまいますが、実際にこの状態で歩いてみたところ、1日経っても大丈夫だったのだとか。