くらし情報『たこ焼きをおいしく仕上げるには? 日清製粉が教える生地の扱い方に「早速やってみたい」』

2024年2月22日 12:31

たこ焼きをおいしく仕上げるには? 日清製粉が教える生地の扱い方に「早速やってみたい」

生地を流し入れた後は、一時的に鉄板の温度が下がってしまいます。温度を高めに設定したり、少しずつ生地を流し入れたりして、温度が下がりすぎないよう工夫するのがおすすめです。

生地を裏返すタイミング

続いては、たこ焼きの生地を裏返すタイミングについてです。早すぎても遅すぎても、生地をうまく扱えません。美しい形に仕上がらなくなってしまいます。

日清製粉グループ公式サイトでは、適切なタイミングについて以下のように解説しています。

生地を流し入れてから2分半~3分半を目安に、外側が固まってきたら中に入れ込みながら返します。中まで固まってしまってからでは丸く仕上げられないので要注意です。


日清製粉グループーより引用

外側を無理なく裏返すことができ、内側はまだトロトロの状態がベストなタイミングです。最初の1個と最後の1個ではタイミングがずれてしまう可能性もあるので、できるだけ手早く作業するのがコツ。複数人いる場合、エリアを決めて分担するのもおすすめです。たこ焼きの調理に慣れていない場合、裏返すタイミングを逃してしまいがちですが、『遅め』よりも『早め』のほうがきれいに仕上がります。迷ったらまずは裏返してみるのもよいでしょう。

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