2024年4月4日 12:13
ドライヤーを掃除していないと… 思いがけないリスクに「ギョッとした」
髪を乾かすのに欠かせないドライヤーは、実はホコリが溜まりやすいアイテムだとご存じですか。掃除しないまま使い続けると、さまざまなトラブルを引き起こしてしまう恐れがあります。
ドライヤーの製造元としても知られるPanasonic(以下、パナソニック)の公式サイトより、リスクやお手入れ方法についてくわしく解説します。
ドライヤーを掃除しない場合のリスク
日々何気なく使っているドライヤー。そもそも「定期的にお手入れする必要がある」という認識がないまま、使い続けている人も多いのではないでしょうか。
外部から空気を取り込み、熱を加えて放出する仕組みのドライヤーは、空気中に含まれるホコリを取り込みやすいという性質があります。
こまめにお手入れしてホコリを取り除かないと、使用中に焦げ臭いにおいがしたり、火花が飛んだり、思うようには温風が出なくなってしまったりする可能性があるでしょう。
こうした事態を防ぐため、パナソニック公式サイトでは月1回以上のお手入れを推奨しています。
ドライヤーの故障を防ぐためにも、ぜひ意識してみてください。
具体的なお手入れ方法とは
では実際に、ドライヤーに溜まった汚れはどのように取り除けばよいのでしょうか。