2024年4月11日 17:07
コーヒー豆のいい香りを長く楽しみたいなら? 保存のコツに「実践します」
パナソニックーより引用
ふたの内側にゴムや樹脂のパッキンが付いたキャニスターは、密閉性が高くおすすめです。コーヒーの保存に特化した専用アイテムを選べば、性能はもちろん、デザイン性にもこだわれそうです。
高温や紫外線も大敵
また、コーヒー豆を劣化させる要因は、空気だけではありません。高温になる場所や温度変化の激しい環境下では、コーヒー豆はすぐに劣化してしまうでしょう。湿気や紫外線も避けるようにしてください。
特に注意したいのは、紫外線です。光を遮断できるキャニスタータイプの入れ物であれば、紫外線による影響を避けられるでしょう。中身を透けて見せるガラスジャータイプの入れ物を選ぶ場合、直射日光に当たらないよう、置き場所には注意する必要があります。
クラフト製の袋からは早めに入れ替えを
なお、コーヒー豆を購入した際に、クラフト製の袋に入っている場合は、以下の点に注意してください。クラフト素材は密閉がしづらいため、4〜5日で飲みきる場合でなければキャニスターやアルミ袋などに移しかえるのがベターです。
パナソニックーより引用
購入時の袋にも、ぜひ注目してみましょう。
コーヒーの魅力は、そのふくよかな香りにあります。