くらし情報『天ぷらにお茶漬けの素を振りかけると… 「まるで抹茶塩」「ハマった」』

2024年5月3日 17:30

天ぷらにお茶漬けの素を振りかけると… 「まるで抹茶塩」「ハマった」

※写真はイメージ

お茶漬けの素といえば、香り高い風味と調理の手軽さが魅力で、朝食や夜食時の小腹を満たすのに最適なアイテムです。

そんな中、株式会社永谷園(以下、永谷園)は、お茶漬けの素の意外な使い方を公式サイトで紹介しています。

ご飯にかけることもなければ、お湯をかけることもありません。なんとその使い方は、大胆にあの食材にかけるという革新的なアイディアです。

その驚きの食べ方を筆者が実際に試してみました。

永谷園のお茶漬けのもとを何にかけるのか

使うのは、以下の材料です。

お好みの天ぷら(えび、いか、かき揚げなど)6個分

お茶づけ海苔1小袋

永谷園ーより引用

そう、『お茶漬け海苔』を天ぷらに付ける『抹茶塩』の代わりに使うのです。

ということで、お好みの天ぷらに、この『お茶漬け海苔』を適量振りかけます。
これだけで、通常の塩とは異なる、新しい味わいの天ぷらが堪能できるのです。

天ぷらにお茶漬け海苔をふりかけている様子

食べてみると、商品に入っている食塩、砂糖、抹茶、昆布粉が、絶妙なバランスで調和し、天ぷらに独特の味わいを加えています。そんな中、抹茶のほんのりとした苦味が全体の風味を引き締めるポイントに。

そこに昆布粉のうまみも加わって、天ぷらの味を際立たせてくれるます。

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