2020年4月17日 16:50
「1枚でも、必要とする人たちへ」 マスク1枚から『寄付』できるサービスとは_
2020年4月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響でマスクはどこも不足しています。
マスクが不足した介護施設には、行政による支給も行われていますが、それでもまだまだ足りていないという状況です。
そこで、本当に必要としている層にマスクを届けるため、画期的なサービスが開始されました。
『スケッター』余っているマスクを介護施設に届けよう
もともと、すきま時間を活用して働きたい人や、介護スキルをシェアしたい人と、介護施設をマッチングするサービスを行っていた『スケッター』。
コロナウイルスによるマスク不足を受け『マスクを寄付してほしい施設』と『マスクを寄付したい人』のマッチングも始めました。
マスクを寄付する方法は…。
①『スケッター』のウェブサイトで寄付するマスクの枚数を入力
②下記住所にマスクを送付(配送料は自己負担)
〒106-0031
東京都港区西麻布4-11-2 406
株式会社プラスロボ宛
以上です!簡単ですね。1枚からでも寄付できるのが嬉しい点です。
マスクを受け取りたい施設も、ウェブサイトの登録フォームで、住所や希望枚数など、必要な情報を入力するだけ。