2020年4月27日 11:24
『インターハイ中止』に、武井壮がコメント 反響相次ぐ 「説得力ある」「響いた」
2020年4月26日、全国高等学校体育連盟(全国高体連)は新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて、夏に開催される予定だったインターハイ(全国高校総合体育大会)の中止を決定。
産経ニュースは、次のように報じています。
生徒らの安全を最優先に考慮した判断で、複数の関係者が明らかにした。各競技の全国高校選手権を統合して1963年から始まった全国高校総体が中止されるのは史上初めて。
夏季の全国高校総体は部活動の集大成の場として30競技の高校日本一を決める大会。今夏に東海地方で予定される全国中学校体育大会(全中)も中止される方針で、同時期にある高校野球の全国選手権大会(甲子園)の開催判断にも影響を与えそうだ。
産経ニュースーより引用
大会を開催すれば、密集、密閉、密接の『三密』状態を防ぐことが難しく、生徒の安全を第一に考えた結果の判断だったのでしょう。
しかし、インターハイやインターミドルを目指して日々練習に励んできた生徒たち、特に最後の大会を迎える中学3年生や高校3年生にとっては、つらい決定になりました。
ネット上でも生徒からは「言葉にならないほどつらい」「どうしても行きたかった」