くらし情報『「愛を感じる」「輝いて見える」 コロナ感染で『M-1』を欠場、しかし会場にあったのは?』

2020年12月20日 16:59

「愛を感じる」「輝いて見える」 コロナ感染で『M-1』を欠場、しかし会場にあったのは?

※写真はイメージ

2020年12月20日、日本一の漫才を決める『M-1グランプリ』が開催。

同日午後6時34分から放送される特別番組『M-1グランプリ2020』(テレビ朝日系)に先立ち、夕方から敗者復活戦が行われていました。

準決勝で敗れた16組の漫才師が、投票によって1組だけ決勝に進出できる大事な大会。

しかし、当初出場予定だったお笑いコンビ『祇園』の木﨑太郎さんが、同月14日に新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の陽性が確認されたのです。

相方の櫻井健一朗さんは、「自宅から敗者復活戦を見る」とコメントしました。


5081組のエントリーの中から、準決勝まで勝ち上がってきたにもかかわらず、欠場となってしまったのは、想像以上にもどかしいことでしょう。

ネット上では「ゆっくり休んでください」「無念で仕方がない」といった声が上がっていました。

『M-1グランプリ』のTwitterでは、敗者復活戦の会場の様子を投稿。

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