2021年7月13日 16:15
前田裕二の指摘に反響 福山雅治が訴えた週刊誌の盗撮問題に対し?
2021年7月10日放送のラジオ番組『福山雅治 福のラジオ』(TOKYO FM)で、歌手で俳優の福山雅治さんが、週刊誌に苦言を呈した一件が、物議をかもしています。
福山雅治、我が子の写真を掲載した週刊誌に苦言
同日の放送で、我が子の写真が勝手に週刊誌に掲載されたことに対して意見した福山さん。
「芸能人だからといって、不快な気持ちを我慢していかなくてはならないのか」と真剣な口調で述べた福山さんに、同情の声が寄せられたほか、報道のあり方についてなど、さまざまなコメントが寄せられています。
週刊誌に子供を盗撮された、福山雅治我慢の限界を迎えた訴えに「勇気ある発言」の声
福山さんの発言は、テレビ番組でも取り上げられ、同月13日放送の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)でも、今回の一件を特集しました。
福山さんの子供は一般人ということもあり、モザイク付きで週刊誌に掲載されたものの、番組では肖像権の侵害を例にあげ、今回の一件の問題点を指摘。
しかし、実業家の前田裕二さんは福山さんの思いに共感を示した上で、問題の本質についてこう続けます。
データがもしかしたら裏の掲示板とかで、瞬時に世界に共有されちゃうかもっていう恐怖を常に抱えなきゃいけないじゃないですか。