2021年8月21日 17:07
コロナ禍の『高校生の本音』を明かした鈴木福 その内容に「本当にそれ」「代弁ありがとう」
当たり前ですが、過ぎた時間は戻って来ません。きっと多くの10代がコロナ禍によっていろいろな機会を奪われ、悲しい思いをしているでしょう。
中には、人生を変えるはずだった出会いや経験を、コロナ禍によって逃してしまった人もいるかもしれません。
鈴木さんの「今の時間は、大人になったら働いて自由に楽しめない時間の前借りだと思う」という言葉に、年齢を問わず多くの人から共感の声が上がっています。
・自分は高校生ですが、虚しい思いでいっぱいです。代弁してくれてありがとう。
・本当にそれ。10代の思い出って大事だよね。
今の10代には心から同情します…。
・福くん、立派になったなあ。17歳でここまで考えられるのってすごい。
コロナ禍になってから、全国の学校で遠足や修学旅行、体育祭、文化祭などのイベントが中止になっています。また、クラスメイトと顔を合わせる機会も減っているでしょう。
同月20日、加藤勝信官房長官は、修学旅行について「政府としては有意義な活動と考えており、実施する場合は感染状況の確認や防止を徹底すべき」とコメントしています。
鈴木さんがいうように、私たちにできるのは一人ひとりが感染防止に努めること。