くらし情報『【死語】バブル時代に大流行した「ワカモノ言葉」20選』

2016年9月15日 16:00

【死語】バブル時代に大流行した「ワカモノ言葉」20選

プロデューサー巻き
セーターやカーディガンを肩にかけ、袖口を緩く結ぶスタイル。当時花形職業であった成長著しいテレビ局のディレクター・プロデューサーが好んで着こなしていたことに由来。

ボディコン
体に密着する素材を使い、ボディ・ラインを強調した服。

マルサ
国税局査察部。その活動内容は、通常の査察活動では摘発出来ない複雑かつ巧妙な脱税を暴くこと。1987年に公開された『マルサの女』が第11回日本アカデミー賞を総なめにした。

ランバダ
他人にまとわりつくように腰をくねらせて踊るダンス。バブルテンションは恐ろしい!

ワンレン
ストレートで長めの髪を一定の長さに切り揃えた髪型。


■バブル期のパワー、恐るべし!

Whisky


知らない言葉の方が少ない?ような印象のバブルワード。特に「朝シャン」「ティラミス」「しょうゆ顔」なんかは今でもかなり使われている言葉でもあります。

また、その呼び名は変われど、バブル時代の文化が今の若者に浸透していることを裏付けるのが「クラッチバッグ(セカンドバッグ)」や「プロデューサー巻き」の流行。

ソバージュや太眉ブームなどをみても、最近の流行は、バブル期の影響を受けているものが多くあります。

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