堂本剛「金田一37歳の事件簿」実写化のカギを握る人物は?
しかし「金田一少年」の実写化について、剛が簡単に首を縦に振らないのは理由があるようだ。
「当時、剛さんは高校生。学業と『金田一少年』を両立し、ハードスケジュールのあまり睡眠時間は3時間程度だったそうです。宙吊りのシーンで思わず眠ってしまい、スタッフをビックリさせたことも。初となるソロ楽曲の録音も重なり、精神的にも疲弊していたと聞きました」(テレビ局関係者)
忙殺する毎日に、追い詰められる剛ーー。そんななか、支えとなったのはKinki Kidsの相方である堂本光一(39)だった。
「当時、映画の撮影で上海に訪れた剛さんはハードなロケが続いた上にその責任の重さに追い込まれていたそうです。そこで彼は思わず、光一さんに電話。
安心感を覚えた上に、光一さんの『頑張れ』の一言で『支えてもらってるんだ』と改めて自覚したといいます。その思いを手紙にしてたためて光一さんに渡すことで、2人の絆はさらに強く結ばれたようです」(前出・テレビ局関係者)
前出のラジオでは「時期によるね、すっごい暇なときやったらいいけど」とも答えていた剛。となれば、実写化の鍵を握るのは光一かも?
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