くらし情報『新人賞総なめアイドル桑田靖子 「ライブの世界」に生きる今』

2018年10月13日 11:00

新人賞総なめアイドル桑田靖子 「ライブの世界」に生きる今

新人賞総なめアイドル桑田靖子 「ライブの世界」に生きる今


小泉今日子や中森明菜など“花の82年組”に対し、“アイドル不毛の年”といわれた83年組。でも、「今が最高!」と話す彼女たちは今年、桑田靖子(50)、松本明子(52)、森尾由美(52)、大沢逸美(52)、小林千絵(54)、木元ゆうこ(51)、徳丸純子(52)の7人で、ユニット「お神セブン」を結成。自虐を笑いに変えて輝く。そんなメンバーに話を聞いた。

■桑田靖子(50)/デビュー当時のキャッチフレーズは「これは、16歳の戒厳令だ」

「同郷の松田聖子さんに憧れて、同じ事務所に入りたい!と願っていたら、本当にかなってしまって」

13歳で上京した桑田さんは、中学卒業を待って『脱・プラトニック』で歌手デビュー。新人離れした歌唱力で、その年の音楽新人賞を総なめにした……まではよかったが、3年目以降は新曲のリリースがまばらに。活動の場はバラエティ番組がメインとなっていた。

「街で『靖子ちゃん』と声をかけていただいて、ありがたかったですね。
でも、子どものころから歌うことが何より好きで上京したのに、という葛藤はずっとつきまとっていて--」

やはり夢があきらめきれないと、20歳のときに事務所を退所。

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