2019年3月15日 06:00
梨花 ブランド閉店で年収1億円減!ハワイ二重生活にも支障か
「発表タイミングが早すぎるのではないかとの声も、一部では上がっていました。しかし秋冬商品を買い付けないとなると、業界内で噂が立ってしまいます。だから梨花さんは『そうなる前に自分から伝えたい』と言って、会社に掛け合ったそうです」(芸能関係者)
3月2日、自身がプロデュースするブランド「メゾン・ド・リーファー」を年内で全店舗閉店すると発表した梨花(45)。12年4月に東京・代官山で1号店をオープンし、初日に2千人が来店。月に1億円を売り上げることもあったといい、年商は10億円以上にのぼっていた。そんな人気ブランドが閉店するとあって、服飾業界が騒然となっている。だが、当の梨花にとっても大きな決断だったようだ。
「経営しているのは大手アパレルブランドで、梨花さんはプロデューサーとして契約していた形です。
そのため、閉店によって彼女に何らかの金銭的な負担が出てくるわけではありません。しかし契約終了に伴い、彼女の収入が激減することは事実です。というのも彼女はプロデューサー契約料として、年間5千万円以上もらっていたそうです。さらにインセンティブとして、売り上げの一部をもらっていたといいます。これらを合わせて、総額で1億円以上になることもあったと聞きました」