くらし情報『八千草薫 猫と路上で語らい…がん闘病癒す“やすらぎの刻”』

2019年4月19日 16:00

八千草薫 猫と路上で語らい…がん闘病癒す“やすらぎの刻”

八千草薫 猫と路上で語らい…がん闘病癒す“やすらぎの刻”


ニット帽にサングラス姿で、猫との“会話”を楽しんでいたのは女優・八千草薫(88)。

東京都内で1人暮らしをしている彼女は犬と猫を1匹ずつ飼っているが、彼らと過ごす時間は何よりの“やすらぎの刻”なのだろう。

路上での語らいが終わり自宅に戻る八千草の後ろ姿を猫は名残惜しそうにじっと見つめていたが、その視線に気づいた八千草が手を振る姿もなんとも可愛らしかった。

4月8日からドラマ『やすらぎの刻~道』(テレビ朝日系)がスタートした。’17年放送の『やすらぎの郷』の続編であり、来年3月まで続く大作だが、すでに八千草の撮影は終了しているという。

「『やすらぎの刻』で八千草さんは2つの役に出演予定でしたが、今年に入り肝臓がんが発見されたためヒロイン役は降板することになったのです。前作でも登場した九条摂子としてのシーンは、脚本家・倉本聰さんが大幅に台本を書き換えることで対処し撮影済みです」(テレビ局関係者)

現在、八千草はどういった治療生活を送っているのだろうか?八千草のマネージャーに聞いた。

「おかげさまで治療は順調で病状も良い方向に向かっております。
『やすらぎの刻』撮影終了後にいったん入院しましたが、ちょうど自宅に戻ってきたところです」

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