2019年5月17日 06:00
広瀬すずを愛される座長にしたパパ・内村光良のLINE指南
「先日も北海道ロケをしたりと、広瀬さんは朝ドラ特有の過密スケジュールの洗礼を浴びています。それでも姉・アリスさんにアドバイスされたように、笑顔は絶やしません。その秘訣は週1の“肉食”生活と、撮影前の早朝キックボクシング。体力はまったく問題ないそうです」(撮影スタッフ)
広瀬すず(20)主演の連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合)は、令和に入っても視聴率20%を切ることのない絶好調ぶりだ。
「広瀬さんは座長として奮闘中です。スタッフの飲み会のために、自らデパ地下で買い出しをしてサプライズで“差し入れ”してくれたこともありました。また山田天陽役の吉沢亮さん(25)はかなりの人見知りなのですが、広瀬さんのほうから積極的にコミュニケーションをとっています」(ドラマ制作関係者)
現場をひっぱる広瀬だが、ナレーション担当であり“なつ”の父でもある内村光良(54)の存在が心の支えだという。昨年の『NHK紅白歌合戦』で内村の役柄が父親だと“フライング”告白してしまった広瀬。
それも親密さゆえのよう。
「2人は同局の『LIFE!』で共演して以来の仲で、広瀬さんは内村さんのことをいまや“パパ”と呼ぶほど。